世界中のどこにでもあるマクドナルド。ここサーファーズパラダイスにもマックはあります。オーストラリア限定バーガーもあるので日本とは一味違うハンバーガーを味わえます。
ちなみにオーストラリアではマクドナルドのことを『マッカス』と呼ぶ人が多いです。世界的な企業なのに土地が変わればマック、マクド、マッカスと呼び方も変わるのは面白いですね。
タッチスクリーンでオーダー!?
マックに入ると大型のタッチスクリーンが数台あります。どうやらこのタッチスクリーンでオーダーするシステムらしい。ハイテクだ。
スクリーンを適当にタッチしてみる
メニューが表示されるので好きな物をオーダーしていく。値段と併せてカロリーが表示されるのはいいですね。ビッグマックが2180カロリーあるなんて知らなかったよ。 !?(゚〇゚;)マ、マジ…
そんなカロリーだったらヤバイでしょ!!と思って家に帰って調べたらkj(キロジュール)とkcal(キロカロリー)は意味が違うとのこと。キロジュールの約1/4がキロカロリーになるらしい。2180kjは約545kcalになる。びっくりさせんなよぉ(´▽`) ホッ
支払いはクレジットカード、もしくはレシートを持ってカウンターで支払う仕組みらしい。”らしい”と言うのは実はこのタッチパネルを使いこなすことが昭和スペックの私には出来ずに途中で諦めたのだ。
周りを見ると、他の客も使いこなせていない様子。無駄にハイテクを導入したがるのはオーストラリアの特徴でもある。そしてオージーはそれを使いこなせない。よくある光景だ。
これじゃぁ、マックを食べることが出来ないじゃないかぁぁあ
大丈夫です!!タッチスクリーンではなくカウンターでも注文出来ます。てか、ほとんど客がカウンターで注文してるし。。。
無駄にハイテクなサーファーズのマックですがロケーションは抜群ですよ!!サーファーズの一等地にありビーチの目の前です。お店で食べていいし、テイクアウェイ(テイクアウトのことをオーストラリアではテイクアウェイと言います)してビーチで食べるのもいいですね。
オーストラリアのマックで注文する時に知っていると役に立つ英語
日本でセットメニューをオーダーする時は『ビッグマックセット』とか『フィレオフィッシュセット』って言いますよね。でも、オーストラリアのマックは違います。『ビッグマックミール』とか『フィレオフィッシュミール』と言います。セットメニューは全てミールと呼びます。
あと、注文の際に『eat here or takeawy?』と聞かれます。『ここで食べていくの?それともお持ち帰り?』っていう意味です。よく分からない場合はテイクアウェイって言えばOK。紙袋にいれて渡してくれます。